ADMIN MENU ≫ | IMAGE | WRITES | ADMIN
スポンサーサイト 
--.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
鳥が死んだ。 
2006.10.03.Tue / 22:45 
今日の朝、うちが飼っている十姉妹の1匹が動かなかった。



ひいらぎです。寿命と言ってしまえば容易い事だけど、やっぱりちょっと悲しいなぁと…
飼っている十姉妹の中では特に可愛がってた奴だし、唯一手に指に乗る奴だった。

………怖がって体が硬直してただけかもしれないけど

近親交配の性か、1年以上前から目が白くなり、見えなくなっていた。
既に自分の巣に帰れなかったので、毎日かごの隅っこで蹲って寝ていた。
その年の冬はもう越せないかなと思っていたが、案の定元気に生きていて、無事春を迎える事が出来た。

その後もちょくちょく体を震わせていたので、近いうちにダメかなと思っていたが、数日経つとまた元気に動いていた。

真っ白い奴で、体を膨らませて寝ている姿がとても可愛かった。

最近は片目だけ開けている事が多くなり、片目が開けないかなとか思っていたけど、何時の間にか両目を開いていた。






でも、今日の朝、そいつは動かなかった。






最初は変な所で寝ているなと思った。
今までもたまに枝から降りて(落ちて?)下で寝ていたこともあったし、今日もその類いだと思っていた。

けど、明らかにちがかった。

なんていったら良いのか分からないけど、『白かった』そして『顔が黒かった

その時、あぁ…こいつも逝ったかと思った。
数分何もしなかった。いや、出来なかったと言った方がいいかもしれない。

でも、このまま放っておく訳にもいかないし、仕方なく軍手をはめて、そいつを持ち上げた。

良い寝顔だな、と思った。これでこいつが天寿をまっとうできたのなら、うちの世話でよかったと思いながら死んでいったならいい。
けど、やっぱり長年飼っていると、下敷きを替えるのがずさんになったりした。
それでもやっぱり、人間の都合だけど、死ぬときくらい幸せに逝って欲しい。そう思う。

そして今まで片手じゃ足りないくらい鳥達を埋めてきたけど、こいつだけ違う所があった。

今までの鳥達は死後硬直が始まっていてみんな硬かったのだが、そいつはまだ柔らかかった。
もう、暖かいとは感じられなかったけど、素手で触ってたらもしかしたらまだ温もりが残っていたのかも知れない…
埋める時、最後にもう一回そいつを見たけど、安らかな寝顔だった。
苦しまずに死ねたのならいいかなと思いながら、庭の片隅に、やさしく埋めてあげた。

その後、線香を立て、奴の冥福を祈った。

今思い出すと限りが無いけど、寝ぼけて枝から落っこちるとか、そういうドジもやってくれたし、奴を見ているだけで癒された。
本当に可愛い奴だった。
今更だけど、最後にかごを綺麗にしてやればよかったなと、深く後悔している。




願わくば、あいつに安らかなる安寧を…そして、次は、もっといい鳥生?を送るんだよ…






天国に逝ったら、お前の兄弟達と仲良く暮らしておくれ…
スポンサーサイト
COMMENT TO THIS ENTRY
   非公開コメント  
スポンサーサイト鳥が死んだ。のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

柊

Author:柊
色々あって休学していた大学を復学し、だらだらと通っている20代の男でございます。

趣味は吹奏楽とオーケストラを少々。
楽器は打楽器とファゴットでございます。

多分このブログの更新は年に片手で数えられるくらいしか更新しないので、更新は期待しないでくださいませ。

メールフォーム
ブロとも申請フォーム

CopyRight 2006 Absently Present All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。